紀伊国屋書店にて

先日、紀伊国屋書店の英語漫画コーナーにて。

メジャー系からマイナー系まで、「結構色々な漫画が英語に訳されているなあ」と思って眺めていたら、5歳ぐらいの女の子を連れた外国人の父親が店員に質問していた。
「レイティングがないんだが、この子にとって有害でない、
おすすめの漫画を選んでくれないか?」

そうなのだ。
海外の書籍は、対象年齢が明記されているのが一般的。
その観点からいくと、日本の漫画はかなり厄介なのだろう。
その漫画を読んだことがないと、どこにエログロ暴力が入っているか、
わかったもんじゃない。

迷った挙句、紀伊国屋の店員さんは5歳の女の子に、
「セーラームーン」をセレクト。
うん。間違いない。

ところが、その提案にお父さんは、
「いや、その本はこの子にとってガーリー過ぎるな。
この子にはもっと冒険物とかをすすめてほしい」

そして結局、その親子は、
「ドラえもん」と「ワンピース」を買って行きました。
海外の親子は漫画の選択からして、ジェンダー教育が徹底しているなあと思ったひとコマ。

対象年齢とか関係なく、漫画が読めるって実はすごい自由なのかも。