オバマ大統領 最後の演説

2017年1月10日、オバマ大統領は最後の大統領演説を行いました。1時間以上に及ぶ長い演説の中から、次期トランプ政権へ釘をさしたとも言われる最後の1分半を抜粋引用します。

My fellow Americans, it has been the honor of my life to serve you. (Applause.) I won’t stop. In fact, I will be right there with you, as a citizen, for all my remaining days.
愛なるアメリカ国民のみなさん、あなた方に奉仕したことは私の人生における名誉でした。私は立ち止まるつもりはありません。実際、私は残された日々、市民としてあなた方のすぐそばにいます。

But for now, whether you are young or whether you’re young at heart, I do have one final ask of you as your President
しかし、今のところ、あなた方が若い人であれ、心の若い人であれ、大統領として最後のお願いをしておきたいと思います。

— the same thing I asked when you took a chance on me eight years ago. I’m asking you to believe. Not in my ability to bring about change — but in yours.
8年前、あなた方が私にチャンスをくださったときにしたのと同じお願いです。それは信じることです。変革をもたらすのは、私の能力ではなく、あなた方の力だということを信じていただきたいのです。

I am asking you to hold fast to that faith written into our founding documents;
お願いします。合衆国建国宣言に書かれた信念を堅持してほしいのです。

that idea whispered by slaves and abolitionists;
それは奴隷や奴隷廃止論者たちが広めた思想です。

that spirit sung by immigrants and homesteaders and those who marched for justice;
その精神は、移民や入植者、そして正義のために行進した人々によって謳われました。

that creed reaffirmed by those who planted flags from foreign battlefields to the surface of the moon;
その信念は、外国の戦地から月面に至るまで、国旗を立ててきた人々によって再確認されました。

a creed at the core of every American whose story is not yet written: Yes, we can.
そして、すべてのアメリカ人の核となる、未だ物語が書かれていない信念があります。それは、YES WE CAN.

Yes, we did. Yes, we can.
そうです。私たちはやり遂げました。私たちはやれるのです。

Thank you. God bless you. May God continue to bless the United States of America.
ありがとう。あなたに、そしてアメリカに神のご加護を。

(最後の1分半のスピーチの抜粋です。繰り返し、お聞きください)