くり返しの音読に最適な、Mouse Tales

ピクチャー・ブックはくり返し表現が多いため、
ストーリーのなかで無理なく、英語をくり返し練習できるという点で、
シャドーイングなどには最適です。

なかでも、このMouse Talesは適度な長さの小話が入っており、
スピードもそれほど速くないので練習用に向いてます(CD別売り)。

さて、ここからは〈ネタバレ〉です。
本を読んだ人が確認してみてくださいね。

1. The Wishing Well

まず、引っかかるのかもしれないのが何度も出てくるwell。

hurtの発音に注意。「はあと」ではない。

2. Clouds

3. Very tall mouse and very short mouse

wouldの使い方に注目。

The two friends would often take walks together.

ここでは、なぜwouldが使われていると思いますか。

The two friends would often take walks together.
= The two friends used to take walks together.
ここでのwouldは【過去の習慣】を表していると考えれます。

こうした文法事項も物語のなかで確認できると、ストンと腑に落ちやすく、定着させやすいですね。

4. The Mouse and the winds

この物語でくり返し出てくるandやofは弱く読まれています。
「アンド」や「オブ」とカタカナ発音していては追いつきません。
音源を聞きながらマネして読んでみて、英語らしい強弱の練習をしましょう。

5. The Journey

wanted toがくっついて「ウォニット」のようになります。
But atがくっついて「バダット」のようになります。
side of the roadは一気につづけて読みましょう。
runの過去形ran。何度も出てくるので「e」混じりのaの母音の響きをしっかり確認しましょう。狭い母音のrunとは響きがちがいます。

worn outはwear outの過去形。

hurtの発音に注意。「はあと」ではない。

feetのfはしっかりと鋭く息をはき出しましょう。

hurtの鋭い響きにも要注目です。

put onは「プトォン」のような響き。「プット・オン」だと遅れます。
the rest of the way/to his mother’s houseはそれぞれ一気読みで。
ofとtoを弱く読むのがポイント。カタカナ読みしてると確実に遅れます。

最後にもう一度、「エ」交じりのaの発音も確認しておきましょう。音源をよく聞くと、あっさりとしたcarの「a」とは響きがちがい、長さも半拍長いことがわかると思います。
rangladhaveの「a」です。

6. The old mouse
The old mouseのTheは「ジ」。
walkの発音確認。workとはちがいます。
come byは「やって来る、立ち寄る」。
helpの発音確認。「ヘ・ル・プ」とカタカナ発音しない。
fell downの後、レディたちがやってきてYour pants have fallen down!
すでにpantsがずり落ちてしまっている(完了)ので、現在完了が出てきました。
ran awayは「ラナウェイ」のような音に。
sillyのs、hitのhはしっかり息をはくと英語っぽい発音に。
hold your pants up。hold up(持ち上げる)は真ん中に名詞をはさめます。
will never fall down againの後の、never did fall down againという表現。didで強調した言い方です。

7. The Bath
bathやbathtubの「th」の響きをしっかりマネしましょう。
let the water run over onto the floorのletの使い方に注目。
何度も出てくるwaterの発音をマネしましょう。
go right to sleepはまっすぐベッドに直行というイメージでしょうか。