ウルスス・ウェールリ「アートの整頓」

数々の名画を「整理する」という画期的なアイディアを思いつき、実行したウルスス・ウェールリの興味深いスピーチです。
一種のネタの数々をお楽しみください。
ここでは、「これは使えるかも」と気になった、冒頭のジョークを紹介します。

My name is Ursus Wehrli, and I would like to talk to you this morning about my project, Tidying Up Art.
First of all — any questions so far?
ウルスス・ウェーリです。今日は皆さんに「アートの整頓」についてお話しします。まず…ここまでで質問はございませんか?

First of all, I have to say I’m not from around here. I’m from a completely different cultural area, maybe you noticed? I mean, I’m wearing a tie, first.
実はここの出身ではないんです。全く文化の違う所からやってきました。お気づきになりましたか? ネクタイなんかしてますし。

And then secondly, I’m a little bit nervous because I’m speaking in a foreign language, and I want to apologize in advance, for any mistakes I might make.
Because I’m from Switzerland, and I just don’t hope you think this is Swiss German I’m speaking now here.
それに、少し緊張もしています。英語は外国語なので。間違って変な事を言うかもしれません。先に謝っておきます。母国のスイス語、ドイツ語に聞こえてしまわなければよいのですが。

This is just what it sounds like if we Swiss try to speak American. But don’t worry — I don’t have trouble with English, as such.
スイス人がアメリカ人のように話そうとするとこんな風になってしまうんです。でも、大丈夫。私は気にしません。

I mean, it’s not my problem, it’s your language after all. (Laughter)
これは私の問題ではありません。問題があるのはみなさんの言葉のほうですから (笑)。

I am fine. After this presentation here at TED, I can simply go back to Switzerland, and you have to go on talking like this all the time. (Laughter)
私はいいんです。TEDの公演が終わったらスイスに帰れば良いのですから。 みなさんは、こんな言葉をしゃべり続けなければならないですけど(笑)。

英語に対してもひるまず、It’s not my problem, it’s your language after all. と、強気に行きたいものですね。
ちなみに、ここでのネタ元となったウルススの書籍が下記です。